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内閣府男女共同参画局「女性のチャレンジ賞」受賞のお知らせ ~空き家活用から始まった、めぐみ循環型自立支援モデル~

2026/06/29

このたび、株式会社めぐみ不動産コンサルティング代表取締役 竹田恵子が、内閣府男女共同参画局主催「令和8年度 女性のチャレンジ賞」を受賞いたしました。

女性のチャレンジ賞は、起業やNPO活動、地域活動などさまざまな分野でチャレンジし、活躍する女性や団体を表彰する制度です。男女共同参画社会の実現に向け、全国で挑戦を続ける方々の活動を顕彰する大変名誉ある賞として知られています。

このような栄誉ある賞をいただくことができましたのも、日頃よりご支援くださる地域の皆様、ご利用者様、関係機関の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

 

<女性のチャレンジ賞で評価された取り組み>

 

今回の受賞では、次のような活動が評価されました。

ひとり親家庭の子どもの貧困問題を知り、不動産の課題である空き家と母子家庭の貧困という課題を掛け合わせ、シングルマザーが住めるシェアハウスを考案。

その後、シングルマザーの居住支援と障がい者福祉の仕事の掛け合わせが少ない中、子どもを連れていても働ける場所として不動産の空き家を活用した障がい者グループホームを立ち上げ、シングルマザーが子どもを連れてでも働き出せる仕事場を作り、地域課題の解決と活性化に寄与してまいりました。

こうした取り組みが評価され、このたび内閣府「女性のチャレンジ賞」を受賞することができました。

改めまして、活動を支えてくださった地域の皆様、ご利用者様、関係機関の皆様、そして共に歩んできたスタッフ一人ひとりに深く感謝申し上げます。

女性のチャレンジ賞.jpg

<受賞の原点から生まれた「めぐみ循環型自立支援モデル」>

 

今回評価いただいた活動は、現在当社グループが取り組む「めぐみ循環型自立支援モデル」の原点でもあります。

活動を続ける中で見えてきたのは、住まいの支援だけでは本当の意味での自立支援にはならないという現実でした。

安心して暮らし続けるためには、

「住む場所」

「働く場所」

「健康を維持するために安心して食べられる食事」

この三つがそろうことが大切です。

そこで当社では、不動産業の枠を超え、空き家活用を出発点として、住まい・仕事・食・地域参加をつなぐ仕組みづくりに取り組んできました。

それが「めぐみ循環型自立支援モデル」です。

<空き家活用から始まる地域循環>

 

私たちの活動は、空き家を地域の課題ではなく地域の資源として活用することから始まります。

思い出の詰まった空き家を再生し、シングルマザー向けシェアハウスや障がい者グループホームとして活用することで、新たな住まいと居場所を生み出してきました。

住まいを確保することで生活の土台を整え、その先の自立支援へとつなげています。

 

<働くことが自立につながる>

 

住まいがあっても、働く場所がなければ生活は安定しません。

特に子育て中のシングルマザーや障がいのある方にとって、働く機会や環境の確保は大きな課題です。

そこで当社では、障がい者グループホーム「ワンダフルライフ」、就労継続支援B型事業所「ワンダフルワークス」を立ち上げ、一人ひとりに合った働く場づくりを進めています。

また、子どもを育てながらでも働ける環境づくりにも取り組み、誰もが地域の中で役割を持ちながら暮らせる社会を目指しています。

 

<農業と食が人の暮らしを支える>

 

私たちが「食」を大切にしているのは、食べるものが身体だけでなく心の健康にも大きく関わると考えているからです。

安心して暮らすためには、住まいや仕事だけでなく、毎日の食事も欠かすことのできない大切な土台です。

そこで当社では、栽培期間中農薬を使用せず、化学肥料にも頼らない農業に取り組み、安心して食べられる野菜づくりを続けています。

めぐみ農園で育てられた野菜は、めぐみキッチンの料理として提供されるほか、障がい者グループホームや子ども食堂でも活用されています。

豊かな土壌で育った栄養たっぷりの野菜を通じて、地域の皆様や利用者様の健康を支えたい。

そんな想いが、この取り組みの原点です。

また、野菜づくりは障がいのある方々の就労機会や生きがいづくりにもつながっています。

食を支える活動が、人を支え、地域を支える。

それもまた、めぐみ循環型自立支援モデルの大切な循環の一つです。

<支える側・支えられる側を超えて>

 

めぐみ循環型自立支援モデルが目指しているのは、「支援する人」と「支援される人」に分かれる社会ではありません。

住まいの支援を受けた方が働く側になり、働くことで地域に貢献し、その活動がまた誰かの支えになる。

そんな支え合いの循環を地域の中に広げていきたいと考えています。

空き家活用から始まった小さな取り組みは、今では住まい、福祉、就労、農業、食、地域参加へと広がり、一つの循環型モデルへと成長しました。

 

<これからも地域とともに>

 

今回の受賞はゴールではなく、新たなスタートだと考えています。

空き家の増加、ひとり親家庭の貧困、障がい者の就労機会、地域コミュニティの希薄化など、地域にはまだ多くの課題があります。

私たちはこれからも、不動産業だからこそできる地域課題の解決に挑戦し続けます。

そして「住む・働く・食べる」をつなぐ「めぐみ循環型自立支援モデル」を通じて、誰もが安心して暮らし、自分らしく活躍できる地域共生社会の実現を目指してまいります。

今後とも温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

株式会社めぐみ不動産コンサルティング
代表取締役 竹田 恵子
スタッフ一同

めぐみ不動産コンサルティングは、お一人おひとりの想いに寄り添い、それぞれのライフステージに合わせた住まいのご提案を行っています。

大切に受け継いできた家や土地の活用方法を一緒に考え、安心して暮らせる住まいづくりをサポートいたします。

私たちは神奈川県指定の居住支援法人として、伊勢原市を拠点に活動しています。

「住む」「働く」「食べる」を大切にしながら、住まいを通じて人と地域がつながる豊かな暮らしを応援しています。

ご相談からその先の暮らしまで、末永く寄り添える存在でありたいと願っています。

皆さまとのご縁を心よりお待ちしております。

 

定休日:毎週日曜日

【株式会社めぐみ不動産コンサルティング】

〒259-1131

神奈川県伊勢原市伊勢原1-21-16-1

TEL 0463-95-2667

FAX 0463-95-2668
 

【めぐみキッチン】

〒259-1131

神奈川県伊勢原市伊勢原1-19-6
(旧高田酒店)