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めぐみ不動産コンサルティングは、地域貢献ラボ 伊勢原・秦野支部を運営しております。

地域貢献ラボでは、地域防災に取り組んでおります。

1.目的

地域貢献ラボ 伊勢原・秦野支部では、自助共助を研究し、「民間でできる地域防災」を横軸に活動します。

災害時に備える地域防災については、地元企業と連携し、災害時における要配慮者(☆)に対する合理的配慮を促す必要性を学び、伝えることを目的としています。

☆要配慮者とは、高齢者、障害者、乳幼児等の防災施策において特に配慮を要する方たち(内閣府ホームページより)

2.地域貢献ラボとは

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名は体を表すという有名な言葉があります。

 

"地域貢献ラボ"とは、何でしょうか?その名の通り、"地域"と"貢献する"ということと、"ラボラトリー(実験場)"の3つのコトバから構成されています。地域に生きるメンバーそれぞれが貢献する場をみつけたり、自らが気持ちよく自己犠牲の感覚なしに貢献していくためには、そうした場を積極的につくっていく必要があります。まさにそのような場づくりをしていくことこそが、地域貢献ラボの役割なのです。

地域ごとにそこに何が起きているのかという観察を丁寧に行い、今その地域に必要な貢献内容とは何かを吟味し、自己犠牲や搾取にならずに気持ちよく地域に貢献していけること、また誰かの貢献を気持ちよく感謝して受け取れる。そんな温かみをもった循環のある社会づくりを目指すのが地域貢献ラボです。

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  ~地域貢献ラボ クレドより抜粋~

3.目指す形『地域に根差した自助共助による地域ネットワーク』

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①民間による一時避難所の設営
分散避難先として、空き家・空室の活用

②ペットと備える災害対策
空地や駐車場等を活用した一時避難所設営

③専門家のアドバイスに基づく受け入れ体制
ゾーニングプランがあり、防災備蓄がある

4.施策『専門家による連携と民間企業による地域災害協定』

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①民間による地域コミュニティサロン
空き家・空室での多世代交流ワークショップの開催

②プロボノ(☆)による講座
認知症対策などの高齢者向けの講座の開催

③地域で備える災害対策
地元企業で災害協定を結び、役割分担を決め備蓄協力をする

伊勢原市内や周辺にて不動産をお探しでしたら当社がお手伝いいたしますので、シェアハウスについてや賃貸住宅について等お問い合わせください。
持ち家を手放そうか迷われている方や、しばらく住む予定がなく今後どうしようかとお考えの方にシェアハウスとして貸し出しする方法もご提案しております。
不動産会社として皆様に伊勢原で快適な暮らしができるようお手伝いいたしますので、ルームシェアをしたい、家賃を抑えたいという際もご相談ください。
シェアハウスというと広い家をイメージされるかもしれませんが、一戸建て等少人数制の物件もご注目されており大変需要がございますのでご安心いただけます。
一戸建てでお友達数人にてルームシェアをされる等と様々な方法をご提案いたしますので、どうすれば良いかとお困りの方もお尋ねいただければ幸いです。