伊勢原シェアハウス 卒業生ブログ1
雪の降る日の悲劇〜
一年暮らしたシェアハウスはハウス卒業しましたが…
プレシングルマザーとして。
二児の母として。
今の生活のことや、ハウスの生活を振り返ってブログを書かせていただきます〜
こんな繋がりを続けていただけて、めぐみ不動産さまには感謝です😂
さて。
年末にハウスを退去してから、だいぶ生活が落ち着いてきた1月のある日。
天気予報は雪☃️❄️
普段から雪が降ったり積もったりすることのない地域ですので、私達はのんきにかまえていました。
(ここがまずいけなかった~~~笑)
いつも通り「寒いね〜」と保育園に子どもらを預け、私は出社。
雪降ってきた!!まぁ、積もらないだろう…すぐやむでしょう…。
わたしが甘かった…
今日はほぼ自転車移動の仕事なのに、こんな日に限って私の装備はパーカーのフードのみ…
ましてや、まだ道を覚えきれていない地域。
Googleマップさんのナビを大音量を出し、スマホを自転車のかごに入れながら笑
雪の降り出す静かな街で、迷子になり、凍りつきそうにました笑
そんな中、仕事の合間に保育園から連絡が!!!
もう、電話をとる前からわかりますよねぇ。
嫌な予感…的中~
下の子が嘔吐してしまったお迎え要請でした…。
親としてこんなこと思って、ダメだぁとは思うんですよ。
職場にまた「ごめんなさい」して抜けなきゃいけないのか…と。
子どもが調子悪いっていってるのに、そんなこと考えてしまって…。
そういえば昨日の夜いっぱい甘えてきて、調子悪かったのかなとか…
いろいろ…。
小さいときはこういうもの。
しょうがないこと。
私も理解はできるけど、慣れません…
「慌ててもしょうがないし、早く行ったところで何も変わらないから、気をつけて帰ってね」
今の上司にいわれたこと。
親切に言ってくれたのだろうけど。
余裕のない私には、とてもきつく感じました。
いつかは自分も上に立って、もっと寄り添える言葉を出せる人になってやる、と。
雪に打たれ、自分も体調悪くなってきて、泣きながら保育園まで車を走らせた。
子どもたちは思ったよりも元気で、雪を見て笑顔も出たので、そこでやっと一安心。
家で仲良くごろごろお昼寝しました。
その後、しばらく3人で胃腸炎を順番こして、大変でした。
そんな時にヘルプ要請に応じてくれたのは、めぐみハウスで一緒に生活していた親友。
とてもとても感謝です。
こんな寒い中、自転車でかけつけてくれた。
本当にありがとう😭
結局、親のわたしが一番動けない状態で…。
もしかしたら、下の子がお迎え要請になったのも、休んでいいよといってくれたのかなって。
なんだか、少しプラス思考になって、落ち着きました。
いろいろ難関がやってくる日々だけれど、みんなの手を借りながら、前に進んで行きたいなと思いました。