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伊勢原シェアハウス 卒業生ブログ1

2022/03/03

雪の降る日の悲劇〜

 

一年暮らしたシェアハウスはハウス卒業しましたが…

プレシングルマザーとして。

二児の母として。
今の生活のことや、ハウスの生活を振り返ってブログを書かせていただきます〜

こんな繋がりを続けていただけて、めぐみ不動産さまには感謝です😂


さて。

年末にハウスを退去してから、だいぶ生活が落ち着いてきた1月のある日。

天気予報は雪☃️❄️

普段から雪が降ったり積もったりすることのない地域ですので、私達はのんきにかまえていました。
(ここがまずいけなかった~~~笑)

 

いつも通り「寒いね〜」と保育園に子どもらを預け、私は出社。

雪降ってきた!!まぁ、積もらないだろう…すぐやむでしょう…。

わたしが甘かった…

今日はほぼ自転車移動の仕事なのに、こんな日に限って私の装備はパーカーのフードのみ…

ましてや、まだ道を覚えきれていない地域。

Googleマップさんのナビを大音量を出し、スマホを自転車のかごに入れながら笑

 

 

雪の降り出す静かな街で、迷子になり、凍りつきそうにました笑

 

そんな中、仕事の合間に保育園から連絡が!!!

もう、電話をとる前からわかりますよねぇ。

嫌な予感…的中~

下の子が嘔吐してしまったお迎え要請でした…。

 

親としてこんなこと思って、ダメだぁとは思うんですよ。

職場にまた「ごめんなさい」して抜けなきゃいけないのか…と。

子どもが調子悪いっていってるのに、そんなこと考えてしまって…。

そういえば昨日の夜いっぱい甘えてきて、調子悪かったのかなとか…

いろいろ…。

 

小さいときはこういうもの。

しょうがないこと。
私も理解はできるけど、慣れません…

「慌ててもしょうがないし、早く行ったところで何も変わらないから、気をつけて帰ってね」

今の上司にいわれたこと。
親切に言ってくれたのだろうけど。

余裕のない私には、とてもきつく感じました。

いつかは自分も上に立って、もっと寄り添える言葉を出せる人になってやる、と。

 

雪に打たれ、自分も体調悪くなってきて、泣きながら保育園まで車を走らせた。

子どもたちは思ったよりも元気で、雪を見て笑顔も出たので、そこでやっと一安心。

 

 

家で仲良くごろごろお昼寝しました。

 

その後、しばらく3人で胃腸炎を順番こして、大変でした。

そんな時にヘルプ要請に応じてくれたのは、めぐみハウスで一緒に生活していた親友。

とてもとても感謝です。

こんな寒い中、自転車でかけつけてくれた。

本当にありがとう😭

 

結局、親のわたしが一番動けない状態で…。

もしかしたら、下の子がお迎え要請になったのも、休んでいいよといってくれたのかなって。

なんだか、少しプラス思考になって、落ち着きました。

いろいろ難関がやってくる日々だけれど、みんなの手を借りながら、前に進んで行きたいなと思いました。