伊勢原シェアハウス 入居者ブログ15
「子どもと向き合う時間の大切さ」
最近、これを身に染みて感じています。
毎日、保育園に迎えに行ってから寝かせるまで大騒ぎで日と息つく暇もなく夜を迎えています。
数分も無駄なことをしたくないし、少しでも早く子どもたちを寝かせなくては、と、なぜか必死になっていました。
もともと、ここシェアハウスにくる前までが、当たり前のように「遅寝遅起き」
寝る前ギリギリまでスマホゲームやYouTubeを与えられ、夜更かしさせられる生活をしていたので。
余計に、ちゃんとしなければ、という気が強くなっていました。
20時すぎには毎日寝かしつけれるように、努力してたんですね。
ちなみに、フルタイムで働き、18時すぎに帰宅です。
もう、ご飯も作り置きしておいてあっためるだけ。
他は冷凍やお惣菜を活用。
お風呂もさっと入って、遊ぶ間もなく消灯、寝かしつけ。
なんだか、子どもと向き合う時間が少なすぎたのかもしれません。
帰宅時からぐずる事が多くなりました。
保育園ではとってもいい子さんしていて、家で甘えが出たのもあります。
育児のプロ、ベテラン保育士の先生&母親の先輩に、話をいろいろ聞いて。
早く寝かすのは大事だし、生活リズムを変えるのは(フルタイムからパートに戻すこと)は、難しいけど、子どもたちとの向き合い方を変えれば、子どもも安心するのでは?と。
そうですよね、子どもたちなりに、帰ってきたらやりたいことだって、あるんですよね。
ちょっとでも早く済ませたい気持ちばかりでした。
帰りにぞうさんジョーロを持って水やりしたり、ちょっとお外を眺めてみたり。
もう、寝るの少し遅くなってもいいやって気になりました。
それで、子どもたちが満足できるなら。
毎日22時や23時ってわけじゃないから、もう少し気持ちに余裕を持って接してあげたいなって思いました。
…っていっても、難しいんですけどね。笑
母親として、子どもと一緒に少しずつ成長していきたいなって思いました。