ヤングコーン 生食の紹介
今回ご紹介するのは、とうもろこしを早めに収穫した「ヤングコーン」。
ベビーコーンとも言います。
旬の5~6月頃になると店頭に生のヤングコーンが並びます。
皮付きの新鮮なものを見かけた際は是非、お手に取って試してみてください
パックや水煮、缶詰で売っているものはよく見かけますが、収穫したてをそのまま生で食べるというとてもフレッシュな食べ方もあるんです。
甘くシャキシャキとした食感が楽しめるので、サラダやディップなどにすると美味しいです。
旬の時期に旬の野菜を生で味わう。素敵ですね~。
季節を感じながら、その時期ならではの野菜の魅力をたっぷり味わいましょう♪
ただ、一度に何本も生食するのは消化器官に負担をかけてしまう可能性があるため、ご自身の体調等と相談しながら、生で味わってください。
また生食の場合は鮮度が命なので、収穫したてのもの、または当日購入したのもにして下さい。
⇧本日の畑にて。とても立派なヤングコーン、収穫してきました♪
⇧ヒゲも新鮮でおいしそう!!!!
ここで、店頭などで選ぶ際のオススメポイントをまとめてました。
<新鮮なヤングコーンの選び方>
★ひげが茶色くなく、緑色が新鮮もの(ひげが枯れているものはNG)
★皮付きのものは乾燥していたり、変色したりしていないもの
★全体的に特にひげがみずみずしく、新鮮さが感じられるのも
★青々としている
★皮がむかれた状態のものは、表面がつややかで張りがあり、切り口が乾燥していないもの
皮付きの方が鮮度の持ちが良いので、売っていれば皮つきがオススメ。
国内産のものは皮付きの状態で売られていることが多いです。
基本、生で食べる場合は その日採れたものをその日のうちに です。
一日でもおいてしまった場合は加熱調理をしてくださいね。
ヤングコーンは鮮度が落ちやすく、日持ちが短いので、すぐ食べるのが一番ですが、保存する場合は新聞紙やキッチンペーパーを湿らせて包み、ポリ袋に入れて乾燥しないようにしてください。
常温ではなく冷蔵庫か冷凍庫に、できれば皮付きのまま保管し、生のままの保存で3日以内くらいに、茹でてからの保存でしたら2日以内には使い切ってください!
すぐに食べきることができない場合やたくさん購入したときなどは塩茹でしてから冷凍保存も可能です。
残念ながらフレッシュさや食感は激減してしまいますが、密閉容器に入れて1か月くらいは持ちます。
茹でる際は皮をむいて、ヒゲを取ってから、2~3分程、茹でてください。
他の料理に使用する場合は茹で時間を短くするとシャキシャキとした食感が残り、楽しめます。ちなみにヒゲもお料理に使えます。
天ぷらなどお勧めです。
電子レンジでの加熱の場合は10本で、500W1分半~2分ほど。
冷凍→解凍する際は電子レンジではなく自然解凍してから調理してくださいね。
冷凍保存したものは、炒め物やスープなどに向いています。
ヤングコーンを手に入れた際はその日のうちに食べることが理想ですね♪
朝採りフレッシュのヤングコーン、見つけたら是非生で挑戦してみてください~
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