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2025年度 居住支援相談件数のご報告 ~数字の向こうにある暮らしの課題~

2026/06/24

2025年度も多くの方から住まいに関するご相談をいただきました。

 

私たちが行う居住支援は、単に「部屋を探す」だけではありません。相談者様一人ひとりが抱える事情や不安に寄り添いながら、安心して暮らせる住まい探しをお手伝いしています。

今回は、2025年度の居住支援相談件数をご報告いたします。

 

2025年度 相談件数

 

重複のない相談件数は以下の通りです。

  • 高齢者:17件
  • 障がい者:29件
  • ひとり親世帯:40件
  • 低所得者:8件
  • 生活保護受給者:2件
  • 外国籍の方:5件

合計すると101件のご相談をいただきました。

その中でも最も多かったのは、ひとり親世帯からのご相談でした。

なお、ひとり親世帯の相談には、すでにひとり親として生活されている方だけでなく、離婚を考えている方や、これからひとり親として生活を始める予定の方からのご相談も含まれています。

 

数字だけでは見えない現実

 

実際の相談では、一人の方が複数の課題を抱えているケースが少なくありません。

例えば、障がいをお持ちのお母さんがシングルマザーとしてお子さんを育てているケース。

障がい者グループホームは利用条件が決まっているため、お子さんと一緒に入居することは難しい場合があります。また、障がいの状況によっては働くことが難しく、安定した収入を確保できないこともあります。

さらに、お母さん一人で住まいを借りること自体が難しいケースもあり、住む場所がなかなか見つからず転居を繰り返してしまうこともあります。

しかし、住環境が安定しないことは、お子さんの学校生活や友人関係など教育環境にも大きな影響を与えてしまいます。

住まいの問題は、その方だけの問題ではなく、ご家族全体の生活に関わる大切な課題なのです。

 

高齢者の方からの切実な相談も

 

高齢者の方からは、家族と一緒に暮らしていたものの、さまざまな事情で突然別々に暮らさなければならなくなったというご相談もありました。

長年家族に支えられて生活していたため、自身の収入がなく、今後の生活をどうしていけばよいのか分からない状況です。

その場合は住まい探しだけでなく、生活保護などの公的支援制度についても考える必要があります。

「どこに住むか」と「どう生活していくか」を同時に考えなければならない、とても大きな不安を抱えたご相談です。

 

住まいは生活の土台

 

住まいが決まらなければ、仕事を探すことも、子育てを続けることも、安心して治療を受けることも難しくなります。

一方で、安心して暮らせる住まいが見つかることで、新しい生活への一歩を踏み出せる方もたくさんいらっしゃいます。

私たちはこれからも、高齢者の方、障がいのある方、ひとり親世帯の方、外国籍の方など、住まい探しに困難を抱える方々に寄り添いながら支援を続けてまいります。

数字だけを見ると「相談件数」ですが、その一件一件の背景には、それぞれの人生や家族の物語があります。

今後も地域の皆さまが安心して暮らせる環境づくりに取り組んでまいりますので、住まいに関するお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

めぐみ不動産コンサルティングは、お一人おひとりの想いに寄り添い、それぞれのライフステージに合わせた住まいのご提案を行っています。

大切に受け継いできた家や土地の活用方法を一緒に考え、安心して暮らせる住まいづくりをサポートいたします。

私たちは神奈川県指定の居住支援法人として、伊勢原市を拠点に活動しています。

「住む」「働く」「食べる」を大切にしながら、住まいを通じて人と地域がつながる豊かな暮らしを応援しています。

ご相談からその先の暮らしまで、末永く寄り添える存在でありたいと願っています。

皆さまとのご縁を心よりお待ちしております。

 

定休日:毎週日曜日

【株式会社めぐみ不動産コンサルティング】

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