BLOG

地域とともに考える、障がいのある方の暮らしと自立

2026/01/28

本日、地域で活動されている
障害を持つ子を持つ母親の会の皆さまが、
当グループの事業見学に来てくださいました。

伊勢原市内にも、障がいを持つお子さんを育ててきたお母さまたちが多くいらっしゃいます。


今日お集りの方のお子様の多くはすでに成人とのこと。
自宅で過ごしている方が多い一方で、
「この先、どこで、どう暮らしていけるのか」
そんな不安を抱えている現実もあります。


まずは「めぐみキッチン」で全体説明

見学のスタートは めぐみキッチン
ここで、各事業の代表スタッフから、
私たちが取り組んでいる事業全体の説明を行いました。

めぐみグループが大切にしているのは、
住む・働く・食べるを切り離さず、
一人ひとりの人生に合わせて支援をつなげていくこと。

いわゆる「グランドデザイン」。
絵に描いた理想ではなく、
実際に地域の中で動かしている仕組みです。

就労の現場で見えた変化

次に見学したのは
ウエス加工や内職を行っている作業場所からめぐみ農園。

ワークスの特徴はB型事業所として、
一人ひとりの体調や特性に合わせた作業を用意。
時間も内容も、その人に合った形で調整しています。

就労者さんの希望を聞くのはもちろん、
スタッフ間で情報共有しながら
より適性に合った作業をしていただいています。

ワークスの工賃は段階を経てステップアップしていきます。
中には、インターンを経て
一般就労へ向けてステップアップされている利用者さんもいます。

仕事ができるようになると、
工賃が上がり、その先の選択肢も増えてきます。
参加者の皆様には、実際の現場で
いきいきと仕事されている利用者さんの姿をみていただくことができました。


食を支える、めぐみキッチン

就労見学のあとは、めぐみキッチンでランチ。
「食で心も体も元気に」。
この考え方は、グループホームの毎日の食事にもつながっています。

セントラルキッチンとして、
めぐみ農園の栽培中農薬を使わない無化学肥料で育てた野菜と
発酵調味料を中心に作った
なるべく体にやさしいごはんを提供。
生活の土台を整える、大切な役割です。


グループホームという「住まいの支援」

午後は
ワンダフルライフのグループホームの見学へ。

現在、伊勢原市内では2棟、近々もう1棟開設予定。

ワンダフルライフではたくさんの支援を
必要としているところから
一歩先に進んで自立に向けてサポート


例えば、グループホームから一人暮らしへ進む仕組み。
今まさにその仕組みがよりスムーズに流れるよう準備中です。


私たちが実際に自立支援を行い
その後一般賃貸へ進むことで
大家さんの不安を少しでも取り除き
障害を持つ方が一般賃貸へ移行できるような取り組みです。

孤立から、地域での暮らしへ。
スモールステップで進む支援です。

相談でつなぐ「次の一歩」

支援の要となるのが
つながる相談室

主に成人の精神・知的障がいのある方を対象に、
計画相談、関係機関との連携、モニタリングを実施。
その人の生活力に合わせて、
次の選択肢を一緒に考える役割です。

18歳で施設を出なければならない現実。
その先が見えにくい今だからこそ、
「つなぐ存在」が必要です。


不動産だからこそ、できる支援

障がいがあるという理由だけで、
一般賃貸に入れないケースは、今も多くあります。
理解は、まだ十分とは言えません。

だからこそ、
不動産と福祉の両方を知る私たちが、
間に入り、懸け橋(かけはし)となる。

住む、働く、食べるを整え、自立へ。
そして、地域の中で生きる暮らしへ。

めぐみ不動産コンサルティングは、
これからも現場とともに、
グランドデザインを動かし続けていきます。

あなたの空き家も地域の力に

空き家の活用方法は、一つではありません。
賃貸住宅、シェアハウス、グループホーム、地域交流拠点…
持ち主の想いと地域のニーズに合わせてご提案します。

売却を迷っている家や、手入れが難しくなった家も、次の誰かの生活の舞台になる可能性があります。
それは、地域に安心と居場所を届けることにつながります。

空き家や空室の活用でお悩みの方、暮らしに不安を抱えている方――
まずは、私たちにお話を聞かせてください。

この伊勢原の地で、地域の恵みを未来につなぐお手伝いを、
そして笑顔でお会いできる日を、心から楽しみにしています。

 

定休日:毎週日曜日

【株式会社めぐみ不動産コンサルティング】

〒259-1131

神奈川県伊勢原市伊勢原1-21-16-1

TEL 0463-95-2667

FAX 0463-95-2668
 

【めぐみキッチン】

〒259-1131

神奈川県伊勢原市伊勢原1-19-6
(旧高田酒店)